西野未姫 調子乗っていたAKB時代、生み出したのは“寝ながら握手”「『早く終わんねえかな?』って」
2020年08月02日 16:24
芸能
「調子乗ってたんです。三銃士って言われてすぐ選抜に入ったり、次世代のグループに入ったりして、余裕だぜって。握手会のレーン見て『早く終わんねえかな?寝たいな~』って思ってて」とてんぐになっていたという西野。
親交があるNMB48・渋谷凪咲(23)は西野について「すっごい“評判”でした。先輩とかスタッフさんとかには可愛がられていたから、ちょっと裏で言われてました」とカミングアウト。西野は「ウソでしょ?待って、知らない!私一切言われたことなくて、怒られたこともない」と弁明すると、東野から「そら言われるよ!」と指摘されていた。
卒業しようと思った理由については「ファンが10人ぐらいしかいなくなっちゃって。ファンから『未姫ちゃん、頑張らないと』『未姫ちゃん、こういう態度だからファンが減っちゃうんだよ』って説教されてたんですよ。私は座りながら『でもさ、眠いじゃん。その気持ちわかる?』って」と最後まで態度は変わらなかったという。
渋谷が「でも、すごい太い10人のファンだと思います。未姫ちゃんはめっちゃいい子なんです!」とかばうも、東野は「急にフォローし出したな、遅いです!」と言い、笑いを誘っていた。