上沼恵美子「えみちゃんねる」に再び言及、涙した2人のタレントに感謝「うれしい」
2020年08月03日 18:57
芸能
上沼は「えみちゃんねる」終了後、別番組の収録現場で起きた話を紹介。「一昨日かな、読売テレビにゲストで北斗晶さんとはるな愛ちゃんがいらっしゃって。部屋にあいさつにきてくれたのね。北斗さんが“おはようございます”って入って来たら、泣きはったのよ。涙ぐんでくれて。“なんで泣くの?”って聞いたら“かわいそうです”って。私が“いや大丈夫です”と言ったら、北斗さんが涙をぬぐって“上沼さん、私はあなたが大好きです”って言ったの。今度はこっちが涙出て」と振り返った。
「次にはるな愛ちゃんが入ってきて、また泣き出して。よう泣くゲストやなあって(笑)。“何を泣いているのよ”って言ったら“かわいそうで”って言って、ルイ・ヴィトンのショールをくれたの。あの子いつもなんかくれるの。こんな高いのを。慰めていただきました」とやり取りを明かし、「本当にうれしいなと。私自分のことを良い人間だと言っているわけではなくて、一緒に仕事してくれた仲間はね、分かってくれていると思うんですね」と話した。
また、「えみちゃんねる」に数回出演した俳優の渡部豪太(34)からはきれいな字でしたためた手紙を受け取ったといい、手紙を読み上げてから「こんな礼儀正しい人とは思っていなくて。びっくりしました」と感謝。
「何となくうれしい話だったので、自分を弁明するために話したのではなくて、驚いたんです。泣かれたのでね、なんか凄くうれしいなって。(心が)温かくなりました。やっててよかったなと思う」と喜ぶも、「やっぱりね、私、イメージが悪すぎるわ」と自虐気味に語った。