小倉優香 降板直訴のラジオを欠席 騒動後初放送 ケンコバ「衝撃的」アンガ田中「芸能史上一番ヒリつく」
2020年08月05日 22:00
芸能
ケンコバは「田中は素の顔。柏木さんはちょっと下を見る」、山根は「試合終了ギリギリだったじゃないですか。だから『いやいや、ちょっとちょっと』も言えない空気だったから」は衝撃発言が放たれた瞬間の雰囲気を明かした。
同局は7月30日、「これから番組プロデューサーが小倉さんの事務所側と協議するとのことです。今後については未定としかお答えできない」としている。
エンディングトーク。ケンコバは「さ、エンディングでございます。柏木さん、何かお知らせは?」と先週と同じフリ。「今回、録音なので、ある程度、調整利くんです。手短にお願いします」と録音だったと明かし「まあまあ、来週どうなるか分からんからね。奇跡の帰還が(あるかもしれない)。成り済ましの誰かが座るかもしれんしね。来週どうなっているでしょう。来週のオープニングは皆さん、聴いてくださいね。ある程度の答えは出ていると思います」と呼び掛け、締めくくった。
昨年5月からレギュラーを務める小倉は7月29日の番組終盤、「ゆきりん(柏木)VS優香の思いっきり生バトル」のコーナーが終わった後、ケンコバが「さて、エンディングでございます。お知らせの方はお二人はいかがですか?」と水を向けると「(お知らせ)あります!ちょっと時間あるかな?あと、どのくらいあります?1分?えー、手短に話しますね」と切り出し「朝早く起きて、夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので、辞めたいと事務所に言ったんですけど、3~4カ月、話してくれないので、ここで言います。辞めさせてください」と訴えた。
共演者から驚きの声が上がり、ケンコバは「物凄いこと言うね。手短に言うことなの、それ?」。山根が「卒業したいっていうこと?」と確かめると、小倉は「(卒業)したいんです、はい」と即答した。ケンコバは「卒業したい宣言ね。それは申し訳ないけど、事務所の方で。我々には何の権限もない」と笑いを誘い「分かりました。というわけで、問題発言もありましたが、また来週お会いしましょう。さようなら」と番組を締めた。