ナイナイ矢部、冷や汗帰省 ジミー大西が新幹線で「やってる、やってる!」
2020年08月07日 12:25
芸能
あまりに騷ぐと、子供を車両の連結部分に連れて行って「もうちょっと我慢せえ」と叱ったりはしたものの、子供たちはあまり落ち着くことももなく品川駅に到着した。矢部は「我慢してくれてる様子」だったというサラリーマンや女性客に謝罪。それでも女性は「騷ぐのが仕事だからね」と理解を示してくれたという。
矢部はさらに、後方の座席で爆睡していた男性にも謝ろうとしたところ、男性は偶然にも画家でお笑いタレントのジミー大西(56)だったという。久々の再会に、矢部が「絵の方ばっかりやってはると思ってたから、『ジミーさん、最近お笑いの方やってはるんですか?』って聞いたら、結構デカい声で『やってる、やってる!』って」。ジミーが持ちネタでリアクションすると、乗客たちから一斉ににらみの目を向けられ、矢部が再び謝るはめに。「おじさま、おばさまに『ほんますんません』と。子供じゃなしに、先輩のことで謝るという」と苦笑いの経験を明かした。
条件反射的なジミーのリアクション芸のスイッチを入れてしまったことに、矢部が「俺も悪いなと思った。俺が天然やった」と振り返ると、相方の岡村隆史(50)は「あれで言わへんかったこと、1回もない」と指摘していた。