中居正広が明かした驚きの“体重測定”事情「じっとするまで針が止まらない」現在の体重も公開
2020年08月10日 16:42
芸能
だが、努力空しくニキビは治らず。体重も「結局、200グラムぐらいしか減らなかったですね」とともに“年齢の壁”を痛感した。「57キロ台目指そう」と59キロちょっとだった当初の体重から2キロ減を目標に定めて始めたダイエットは「一日1・5食ぐらい。昼間はご飯食べて、夜はお酒とちょっとつまむぐらい」という生活を3週間続けたが「音楽の日」当日の朝に体重計へ乗ってみたところ「59キロピッタリ」だったという。
ガッカリの中居だったが、ここから自宅にある体重計の話に。「でも、ビヨヨヨ~ンって分かんないんだよね。じっとするまで針が止まらないから。ビヨ~ンって針が揺れてるから何キロか分かんない。およそ59キロぐらいだった」という中居に番組スタッフはびっくりして質問を繰り出した。すると中居は「アナログですよ。えっ?何がですか?銭湯にあるようなヤツですよ」と自宅の体重計事情について平然と説明。「でもね、あれスタートがゼロじゃない気がするんだよな。もともと300グラムぐらいから始まってそうな気がしたんだよな」「30年ぐらい使ってるんじゃない?オレが一人暮らし始めたぐらいから」「タニタはある。けど、箱から出してない」「タニタを出したらビヨヨヨヨ~ンは絶対使わないだろうなと思っちゃって」「ボヨヨヨヨ~ンでいいんだよ、ボヨヨヨヨ~ンで。捨てるきっかけがないよね、うん」と物持ちのいい中居ならではのトークを繰り広げてスタッフを爆笑させた。
それでも「3週間じゃ絞れないってことだね」「僕の年齢だと体も3週間じゃ変わらない。びっくりした」とポツリ。今月18日に48歳の誕生日を迎える“アラフィフ”中居の声はそこはかとなく悲しげだった。