高嶋ちさ子 幼なじみが明かす“毒舌の原点” キャラ変指摘には驚き「すごい分析」
2020年08月12日 20:43
芸能
男性は幼稚舎からの慶応ボーイ。都内に住んでいたが、ホテル開業に携わるため沖縄に移り住んだ。現在は脱サラして、現地で漁業の歴史を紹介するボランティアを務めているという。
家族関係で悩んでいた男性は、高嶋家からたびたび食事に招待され、「おいしいご飯をごちそうになったり、私の気持ちを和らげてくれたりした、私にとっての駆け込み寺だった」と一家に感謝した。一方で、「結構悪口が豊富で、おもしろおかしく言い合う家庭だった」とも明かし、「兄がちーちゃん(高嶋)に厳しかったのもそう。その中で鍛えられてたので、そうなるのは当然」と、家族に鍛えられた高嶋の毒舌の原点を指摘。高嶋は「上げて落とすの、やめて!」と、番組の演出に不満を漏らした。
タレントとして活躍し始めた高嶋の動向もチェックしていたという。高嶋がアイドル風音楽ユニットを結成した際も「どこを目指しているんだろう?というようなイメージがあった」といい、見ていて「つらかった」と明かした。
そんな中、高嶋は容赦なく相手を切り捨てる物言いで人気が爆発。男性が「『シリアルが好き』だとか『チョコレートが好き』だとかいう話も厳しい年になった時に開花したのが、『肉が大好き』とか、毒舌とか、そういう方向だったのかな」と推測すると、高嶋は「すごい分析…」と目をまるくしていた。
男性は、高嶋から恋愛相談を持ちかけられたことがあるとも明かした。「『言い寄ってくる男がいるんだけど、私はその男が好きではない。どうしたらいいか?』というような内容だったと思う」。すると高嶋は「それは恋愛相談じゃない」と否定しつつ、「ここだけの話、めっちゃモテたんですよ。合コンに趣味のように行ってた。週5くらいで。言い寄られたことは何度かあった」とモテモテエピソードを披露した。
幼なじみの元気な姿に、高嶋は「相当うれしいし、今連絡取りたいのが(自分の)兄です」と喜んだ。一方で、兄とはきょうだいげんか中のようで、「1年しゃべってないから」と笑わせていた。