狩野英孝、上沼恵美子の楽屋と本番のギャップに感嘆「僕のためを思って説教してくれる」
2020年08月16日 20:19
芸能
その後、収録のため大阪に向かい上沼の楽屋を訪れると、「満面の笑みで『英孝ちゃん、今日ありがとね』みたいな。上沼さん僕、雑誌載っちゃって…って言うと『いいの大丈夫大丈夫、よろしくね』」とのやりとりが。
怒りモードではないことに安どした狩野だったが、収録が始まるとビックリ。「スタジオに行ってカメラ回ったら『アンタ、いい加減にせーや!!』みたいな感じ」になった。「ギャップが凄いんですよ。安心しているところに怒られるから、本当に心からぐちゃぐちゃにされて」と苦笑した。
千原ジュニア(46)は「それも分かって、そうしたほうが番組が面白くなる」と、ひょう変ぶりも上沼の“技術”とすると、狩野も「はい」と大きくうなずいた。
上沼の厳しい言葉に「どうやって東京帰ったんだっけって、覚えていないくらい」の気持ちになったというが、世間の風向きは変わった。「上沼さんが怒ってくれたのは愛やで」「上沼さんがあそこまで言ったら俺言うことあらへんな」などの声が寄せられたとし、「僕のためを思って説教してくれるという」と、感謝していた。