松岡茉優&三浦春馬さん「カネ恋」主題歌はミスチル新曲!TBS連ドラ16年ぶり「究極の愛の歌」

2020年08月18日 05:01

芸能

松岡茉優&三浦春馬さん「カネ恋」主題歌はミスチル新曲!TBS連ドラ16年ぶり「究極の愛の歌」
TBS火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」の主題歌「turn over?」を手掛けたMr.Children Photo By 提供写真
 女優の松岡茉優(25)が主演を務めるTBS火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(9月15日スタート、火曜後10・00)の主題歌が、ロックバンド「Mr.Children」の新曲「turn over?」に決まった。
 昨年7月期の同局「凪のお暇」を手掛けた大島里美氏の完全オリジナル脚本。中堅おもちゃメーカーを舞台に、経理部の“清貧女子”九鬼(くき)玲子(松岡)とメーカー御曹司の“浪費男子”猿渡慶太(三浦春馬さん)、正反対の価値観を持つ2人のひと夏の恋物語を描く“じれキュン”ラブコメディー。

 ミスチルがTBS連続ドラマの主題歌を手掛けるのは、2004年4月期の日曜劇場「オレンジデイズ」以来、実に16年ぶり(主題歌は「Sign」)。企画段階から制作陣が真っ先にミスチルにオファーし、ドラマの世界観や楽曲の方向性を伝えた。主人公たちの背中を押し、玲子と慶太の恋模様を盛り上げる爽やかなラブソングが完成した。

 東仲恵吾プロデューサーは「主題歌は、Mr.Childrenが楽曲を提供してくれました。玲子と慶太の恋愛、そして2人がちょっとずつ成長していく様に寄り添い、後押しをしてくれる曲はMr.Childrenしかいないと思い、まだ何もない段階で先走ってオファーし、快諾してもらいました。最初に曲を聞いた時、その尊さに心が震えました。爽やかで前向きな曲なのに、涙が出てくる。人と人との出会いの愛おしさ、人を想う気持ちを桜井(和寿)さんが切なくも力強く歌い上げている、まさに“究極の愛の歌”でした」と手応えを示している。
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