加藤浩次 山下智久の活動自粛処分に「気づけなかった責任はちょっとはある」
2020年08月18日 09:20
芸能
![加藤浩次 山下智久の活動自粛処分に「気づけなかった責任はちょっとはある」](/entertainment/news/2020/08/17/jpeg/20200817s00041000178000p_view.jpg)
加藤は「(年齢確認など)お店側の対応はしっかりしないといけない、そこはあると思う」としつつも「我々テレビに出ている立場では、“お店側がやってないから、俺ら関係ない”ということではない」とコメント。「お店側は(年齢確認を)当然やった方がいいが、店側でもれるところは絶対にある。お店側で(未成年を)入れちゃう店も何割かは絶対にある。そこに、居合わせる場合は可能性としては僕もある」と誰にでも可能性はあるとし、「その時に、どういう行動を取れるのか。分からなかったからいいでしょ!ってことではないと思っている」と続けた。
「(未成年だと)分からなかったというのはしょうがない部分はある」と理解を示しつつも「そのあと、山Pが一緒にホテルに行ったりしているという報道もある。そこは(飲食後)その時にすぐ!ってことなのか。時間をあけたほうがよかったんじゃないのか。時間をあけていれば、ひょっとしたら亀梨くんと同じように書面での反省ということになると思う」と指摘。「そのサジ加減というのは、心してかかっていてもそうなる場合もあるし、でも、もうちょっとあれ?って思ったりとか、会話も長い時間しているわけで。その時で分かる部分もあると思う」とし「そこは気づけなかった責任はちょっとはあると思う」とした。
そのうえで「(今回は)処分という形になりましたが、ある程度、一定期間、自粛して、そこから頑張ってもらいたい」とエールを送った。