斎藤工、菅田将暉になりすました過去を直接謝罪「左側が俺だってことにしようと思って」
2020年08月18日 16:14
芸能
子どもたちにとっては「ヒーローであるってことが最大のステータス」とした上で、「僕、子どもにウソついていたことがあって、仮面ライダーをやっていましたって」とぶっちゃけた。親戚の子どもに「『仮面ライダーW』の時に(主演の)桐山漣の左側が俺だってことにしようと思って、Wの左側だよって言っていた時期があります」と話した。
テレビ朝日系「仮面ライダーW」(09~10年放送)で、桐山とともにW主演を務めたのが菅田だ。「僕のほうをやっていた?」と尋ねると斎藤は「そうそう」と相づちを打ち、「そういうことがあったんです、申し訳ないです、本当に。偽装していたんで」と、菅田になりすましていたことを謝罪した。
「すごう・たいしょうを消し去り、(ライダーになるための)一変身もしたことがないのに、変身をさせてもらっているかのような」とスタジオの笑いを誘った斎藤。菅田は「言わなければバレなかったですよ」と冷静にツッコんでいた。