堂本光一 10代の時、長瀬に出会ってなければ今の自分はない 退所発表後、長瀬はメールで…
2020年08月18日 16:53
芸能
「もともと自分がこの仕事をやりたいと思ってやり始めたわけではなく、最初やだやだやだやだって言って逃げ回ってた部分があるんですよ」と、当初は芸能界での仕事に乗り気ではなかったという光一。「それを、合宿所に行って長瀬と会って、長瀬が本当に人見知りみたいなことが一切なく。当時スーパーファミコンだったかな。『ゲームやろうぜっ!』って言ってきて。ほとんど、その時、初顔合わせですよ?長瀬と。『ゲームやろうぜっ!』って。で、ゲーム一緒にやって。それが一番最初の記憶なんですけど。東京と関西…自分の地元ね、こう行き来するうちにレッスン受けてて、その時、長瀬とかイノッチとかそのへんと一緒にいた方が楽しくなったんですね、学校に行くより。そっちの方が楽しいと思い始めて、真剣にこの世界でやっていくことが、仕事って楽しいなというふうに少しずつ思い始めた部分があるので、そういったキッカケみたいなものをくれたのが長瀬と言っても過言じゃないぐらい。なので、う~ん…。その時からずっと親友」と長瀬との出会いを語った。
光一が合宿所を出た後に1年間ホテル暮らしをしていた時にも「隣の部屋に住んでたのは長瀬だった」とし、「そういった意味でも一緒にいた時間が長かったですね」「上げたらキリがないぐらいの思い出がある」と光一。
それだけ一緒にいた大親友だけに「寂しい部分はありますけどね。詳しいことは、皆さんに伝わるまでオレも話は聞いていませんでしたけど、長瀬も後で『なかなか言えなくてごめんね』みたいなメールが来ましたけど。自分としては親友の新しい道をこれからも応援できればいいなと思ってますし、長瀬は長瀬に違いはないなという思いもね。それこそ中居くんもそうだったけど。そんな感じかな。これからも変わらないような感じ、気持ちでいます」とエールを送った。