新垣隆氏 「スポーツと音楽」を専門的に解説するはずが…「ここでグーッと来るんです」
2020年08月18日 19:01
芸能
アスリートのパフォーマンスを上げる音楽の特徴を専門的な立場から解説をするため、作曲家でピアニストの新垣氏が阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」を弾きながら、サプライズで登場。新垣氏はベリーグッドマンの楽曲がアスリートに受けている理由について「アスリートの、勝負に挑む気持ちを支えているんですよね。言葉と音楽が。そこが非常に大きいと思います」とたどたどしく解説。少しの間があり、小杉が「なんか、結構ざっくりしてますけど。もっと音楽家としての具体的な」と困惑しながらツッコミを入れ、爆笑に包まれた。
新垣氏はベリーグッドマンの曲「ライオン」を流暢なピアノ演奏を弾きながら解説。イントロを一通り弾いた後「ここでグーッと来るんですよね」など、具体的な解説が全くない独特の口調に、「そのグーッの理由を聞きたいんです。何、この音楽解説漫談」とツッコんだ。安藤も「もうヤバい」と笑い通しだった。
他にも「スポーツと音楽」の関係性を深堀りするため「フィギュアスケート・羽生結弦とSEIMEI」を安藤が解説。さらに「阪神タイガース応援団のつくるヒッティングマーチ」のウラ話を元阪神・今成亮太氏(32)が語る。