亀梨 処分決定後の初イベントで謝罪「心よりおわび申し上げます」
2020年08月20日 05:30
芸能
亀梨のイベント前の様子について映画関係者は「いつも明るくおしゃべりな亀梨さんですが、さすがにあまり元気がなかったですね」と明かした。周囲の知人は「相手の女性が未成年だと知らなかったとはいえ、30代半ばのタレントとして後輩の見本とならなければならない立場。自覚を欠いた行動をしたことを猛省しているようだ」と語った。
一連の騒動で、山下智久(35)は一定期間の活動自粛処分を受けた。亀梨と山下は19日、それぞれファンクラブの公式サイトにコメントを発表。騒動が公になって以来初めてファンに向けて謝罪した。
亀梨は22日のFM NACK5「KAT―TUN 亀梨和也のHANG OUT」、23日の日本テレビ「Going!Sports&News」に出演予定だ。
山下は活動自粛中はインスタグラムと中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」の更新を停止。活動自粛期間は、前例を踏まえると3カ月ほどとみられる。
《ガラスにヒビ、タイヤパンク…“背筋凍った”怪奇現象》
この日は今作がホラー映画ということにちなみ「納涼怪談イベント」と銘打って開催された。亀梨は「背筋の凍る恐怖体験」を聞かれ、原作者のお笑い芸人松原タニシ(38)にまつわる話を披露。「タニシさんが撮影現場に来ると車の自動ドアが動かなくなった。他にもぶつかった感覚はないのに、フロントガラスにヒビが入ったり、タイヤがパンクすることもありました」と告白。現場ではさまざまな不思議な現象が起きたそうで、同席した松原、奈緒(25)もうなずいて聞いていた。サプライズゲストとして、よゐこの濱口優(48)と有野晋哉(48)が白装束姿で登場した。