城田優の恐怖体験「さっきから笑い声がする」電話口の指摘に「めちゃめちゃ怖かった」
2020年08月20日 12:29
芸能
物件を探していた城田は、都内一等地で2LDK、駐車場付きにもかからず、家賃20万円台の割安な物件を発見。不動産業者の話しぶりから、「事故物件的な、お化けが出る感じだったのか」と察した城田だが、「全然構わないです。むしろ好きです」と、意に介さずに内見したという。
最上階の部屋を見た城田は、シャワーから水がしたたっているのを見て「『怪奇現象』、ピッて」と軽いノリで蛇口を閉めたが、その瞬間に家の雰囲気が激変したのを感じたという。「止めた瞬間から、倒れそうな気持ち悪い感じになって、何かイヤだなって」。その場での返答を保留し、仕事に向かったという。
ところが、この日の恐怖体験はこれでは終わらなかった。車での仕事の帰り道、友人からかかってきた電話に出たところ、「しゃべってる子が『ところで今、誰といるの?』って言ってきたんです」と聞かれたという。「1人だけど?」と答えると、友人からは「さっきから笑い声がするけど?」と衝撃の告白。結局、その物件に引っ越すのをやめたといい、「その時はめちゃくちゃ怖かったです」と振り返った。
城田のトークに、怖いもの好きの長瀬も「怖かったわ~」とビックリ。国分太一(45)は「引き込むよね、しゃべりが。講演回れると思うよ、これで」と、城田の話術を絶賛していた。