川崎希 第2子も「体外受精での妊娠」 夫・アレクのサポートに感謝「家族で協力して今回授かれた」
2020年08月22日 13:12
芸能
「私は昔から出来るだけ沢山の兄弟がいたらいいな~と思っていて 第一子を出産して半年したくらいから第二子妊娠に向けての通院を開始しました。第一子の時に人工授精は何回チャレンジしても難しかったので 第二子では体外受精のみをやってきました」と川崎。「たぶん出産後から合計で4~5回以上は体外受精の治療をしました(私はあえて治療の数を数えないようにしてるので何回くらいかな?ってかんじになってます) 治療は一回やって何ヶ月か休んで休みの期間も入れながらリフレッシュしたりしてやってきました そして去年受精卵を凍結することが出来て体調と時期を見て今年移植することになりました」と経緯を記した。
移植・妊娠に備え、年末年始はアレクの故郷・ペルーに里帰りしたことも伝えつつ、「体外受精は病院に通う回数も多いし まだ生まれたばかりのおちびーぬを見てくれるアレクがいないと通院は難しかったけど 通院中に留守番をしてくれたり何回も通う治療のお手伝いをしてくれてすごく助かりました。治療は大変だけど家族で協力して今回授かれたことにとても感謝しています」と夫に感謝した。
川崎は20日にブログで「もうすぐ息子がお兄ちゃんになります」と第2子妊娠を報告。「今は体調も落ち着いてきてお兄ちゃんになる息子との時間を満喫しています」と明かし、「出産してからずっと兄弟が出来たらいいな~と思っていたので新しい命を授かれたことにとても感謝してます」と心境を記した。
夫婦は13年2月に結婚。同年から不妊治療に取り組んでいたことを告白し、17年4月に妊娠を発表。同年8月に待望の第1子が誕生した。