橋下徹氏 政府のコロナ分科会メンバーと議論終え「スッキリ感をもの凄く持ちまして」
2020年08月23日 16:30
芸能
約1時間20分間の討論を終え、橋下氏は「申し訳ないんですけど、自分でスッキリ感をもの凄く持ちましてね」と感想。「というのは、この数週間、他番組ばっかり批判してたんですよ」と振り返り、批判相手としてテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に出演する同局の玉川徹氏、フリーの古舘伊知郎アナウンサー(65)と小林氏を名指しした。
当初は3人の主張について「僕はてっきり国民全員にどんどん検査するべきだというふうに(考えていると)思ってたし、国民はそういうふうに誤解してたんじゃないか」と見ていたが、「スッキリ感」を持つまでに。
「玉川さんも古舘さんも、それから小林さんも国民全員に検査するんじゃなくて、必要なところにどんどん検査する(との考えで)。ここにね落ち着いたんで、収れんしたんで、この必要性の範囲をしっかり議論していくということが、これからの重要な課題だと思いますね」と述べた。
橋下氏は、以前からPCR検査について「無症状者まで全国一律で広げていったら、保健所から行政からパンクしていってしまう」と指摘していた。古舘氏とは19日のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で共演している。