「半沢直樹」香川照之 土下座の曾根崎役・佃典彦&堺雅人に脱帽「ひと言もセリフ間違えず」来週は「神回」

2020年08月23日 22:15

芸能

「半沢直樹」香川照之 土下座の曾根崎役・佃典彦&堺雅人に脱帽「ひと言もセリフ間違えず」来週は「神回」
「半沢直樹」第6話。半沢(堺雅人)に敗れ、悔しい表情の曾根崎(佃典彦・右)(C)TBS Photo By 提供写真
 TBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の大和田役が大反響を呼んでいる俳優の香川照之(54)が23日夜、自身のツイッターを更新。この夜オンエアされた第6話の“秘話”を明かした。
 第6話は、帝国航空の経営再建をめぐり、半沢(堺雅人)は政府による500億円もの債権放棄の要求を拒否。政府に楯突く半沢の態度に怒り心頭の白井国交相(江口のりこ)が、刺客として検査官の黒崎(片岡愛之助)の銀行に送り込む。金融庁の緊急ヒアリングが始まり、重大なミスが発覚し…という展開。

 (※以下、ネタバレ有)

 半沢と対立した帝国航空再建の前担当・曾根崎(佃典彦)は“不正”を暴かれ、土下座して謝罪した。

 香川は「第6話、ついに土下座が炸裂しました。曽根崎役、名古屋で劇団を主宰する佃典彦さんは、1日中あの長いシーンを何度も繰り返し撮影したのに、ただのひと言もセリフを間違えませんでした。もちろん堺さんも…お二人の完璧さに脱帽して、再び平伏アイコンに変更します」と絶賛。「さて来週は神回降臨…ご期待を」と予告した。

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