赤江珠緒45歳、森光子さんの偉大さを知る夏 80過ぎまででんぐり返しに「すごいことだったんだ」
2020年08月24日 13:40
芸能
すると赤江も「家ででんぐり返しをしようと思って、向こうへ行った時に首の骨を支えられる自信がない。『バターン』って、柔らかく回れる自信がない」と続いた。そこで思い起こしたのが、森さんがライフワークとしていた舞台「放浪記」でのひとコマ。森さんが喜びのあまりでんぐり返しする場面が、たびたび情報番組で話題になった。森さんは80歳過ぎまででんぐり返しに挑戦しており、「森光子さんが最後まででんぐり返しされてたのはすごいとニュースになっていましたけど、すごいことだったんだと」と驚いていた。
赤江の言葉に、竹山も「昔、『森さんが舞台ででんぐり返ししてます』ってワイドショーで見た時に、正直に言えば心の中で『だから何なんだよ』というのがあったじゃない?でんぐり返しくらい、できるだろうって。その年になるとでんぐり返しする大変さ」と同調していた。
体力の衰えを実感した赤江は、「夏は無理しないにしても、秋口は体を鍛えるとか、そういうことをしていかないと。覚悟だけ夏の間にしておきます」と、決意を口にしていた。