剛力彩芽 オスカー退社、独立を発表「心より感謝…これからは自分自身で考え選択し挑戦を」
2020年08月31日 17:06
芸能
「“いつでも相談しなさい”という父のような強くも温かい会長のお言葉を心に、これからは自分自身で考え選択し挑戦していくという新しい環境の中、表現者としてより一層皆さまに笑顔と感謝をお届けできるよう、誠心誠意頑張ってまいります。よろしくお願いいたします」と今後への決意を明かしている。
同事務所の公式サイトでも「弊社所属の女優・剛力彩芽は、2020年8月31日をもって円満に弊社を退会する運びとなりましたこと、ご報告させて頂きます」と報告した。
剛力は2002年「全日本国民的美少女コンテスト」に参加したことがきっかけでオスカー入り。08年から13年までファッション誌「Seventeen」の専属モデルを務めた。11年、フジテレビのドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で本格的に女優デビューを果たし、13年のフジテレビの月9「ビブリア古書堂の事件手帖」で初のゴールデンタイム主演。13年「友達より大事な人」で歌手デビューを果たすなど、活動の幅を広げた。
関係者によると、今後は今年3月に立ち上げた個人事務所「ショートカット」で芸能活動を続けるという。復縁したインターネット衣料品通販大手ZOZO創業者の前澤友作氏(44)の知人が設立に携わった事務所だという。
同事務所を巡っては、今年に入ってから米倉涼子(45)、岡田結実(20)、長谷川潤(34)らが相次いで退社している。