中居正広「こういうヤツにはなりたくないなと思った」駐車場で見かけた若者の行動に怒り
2020年08月31日 19:30
芸能
「どうぞ」と気持ちよくその1台を間に入れてあげた中居だったが、その3台が駐車スペースを探して駐車場内をぐるぐると回る中で“事件”は発生した。お年寄りの車がスペースを発見。だが、お年寄りは何度もハンドルを切り返すなど車庫入れに苦労している様子だった。すると、ここで間にいた車の運転手がお年寄りの車が切り返すたびに徐々に距離を詰め始め、その様子を「早く入れろよ!みたいな」と振り返った中居。「詰めるな!と。分かるだろ、お前!と。上手じゃないんだし、そんなにもう機敏じゃないから。1回の切り返しでいきそうもないなあってことは分かるんだから」とし、「この駐車場の中、そんなに急いでどうするよ?」と焦っているお年寄りをさらに焦らせる行為に怒りをにじませた。
「オレ、言ってやろうかと思って。『お前さ、詰めんなよ』って。『詰めたらプレッシャーかかって余計緊張するだろ』って。わっかんねーかなーコイツ!と思って。若い子だったんだけど、ほんと言ってやろうと思ったね。『お前が詰めることによってもっと緊張しちゃってもっと遅くなるから』『ゆっくりどうぞ、ぐらいの方が安全に早く入ってくれるじゃねーか。逆効果だぞ、お前』って」と憤まんやるかたない様子の中居。
「ああいうの、できねーかなー…」「ほんと、言ってやろうと思ったけど、言って『なんだ、コノヤロー!』って言われたらこえー(怖い)しな」とした上で「オレ、こういうヤツにはなりたくないなと思った」と話していた。