森脇健児 笑える心霊体験披露「オバケの出るトンネルを走ったら、自己ベスト」
2020年09月04日 21:26
芸能
すでに10カ所以上の“事故物件”に移り住んでおり、今も大阪、東京で事故物件を間借りしている。大阪市内の団地の1室は「トイレでおばあさんの匂いがする。それで自分がコロナにかかってないと確認できる」と“不謹慎”な笑いも。中年男性が亡くなった東京の部屋は「空気を読んでくれる」そうで、雑誌やテレビの取材が入った際には、4時間撮影可能なカメラが2分でストップしたり、人形のクビが落ちて、スタッフが悲鳴をあげたというエピソードを披露した。これには松竹芸能の先輩の森脇も「収入が増えただろうけど、ずっと(事故物件に)住み続けないとダメ」とアドバイスした。
森脇も自身の心霊体験?を披露。「京都の心霊スポットをマラソンして。オバケの出るトンネルを走ったら、自己ベストが出てしまった」と笑いで締めくくった。