「有吉の夏休み」恒例 アンガ田中 今年は誰に告白?「東ラブやっちゃうよ」こじはる?みちょぱ?桂里奈?
2020年09月05日 08:00
芸能
参加メンバーは有吉、小嶋、田中のほか、ロッチ・中岡創一(42)丸山桂里奈(37)みちょぱ(池田美優=21)平成ノブシコブシ・吉村崇(40)(※五十音順)。
番組冒頭、吉村から「皆勤賞、たなやん!」と紹介されると、田中は「今年は恋しますよ~!」と宣言。有吉から「毎年、恋しに来てるもんね」と振られると「そうです!それがないと来ません。東京ラブストーリーやっちゃうよ!」とノリノリ。「今日に馴染むように」とロケ3日前に散髪し、気合を入れた。
有吉から今回の女性陣たちの印象を尋ねられると「こじはる(小嶋)はオレをちゃんと相手してくれるし、みちょぱは若いのに内面は意外と落ち着いている。(丸山)桂里奈ちゃんは去年2番目に告白したら『1番目だったら、全然あったのに』と言われて…」と3人全員が“告白ターゲット”だと明かす。
ロケを振り返り、田中は「短い夏休みでしたが、この夏のいい思い出になりました!ハワイまでとはいかないまでも、食と恋に夢中になる時間ができて楽しかったです!僕の恋のアタックが今年こそ成功するのか?注目してほしいです!そして、こじはる、みちょぱ、丸山桂里奈さん、誰が田中のお眼鏡にかなうのか?そこも注目ポイントです!」とコメント。“恋に生きる男”が“愛の告白”を伝えるのは誰か?そして、今年こそ“連敗”ストップなるか?
【「有吉の夏休み」シリーズ アンガ田中の告白タイム】
▼15年 おのののか&マギーにダブルアタックし、あっけなく撃沈した。まず「おのちゃん、お願いします。一緒にいて楽しくて、これから2人の距離を近づけていきたいと思います。おの!付き合ってくれ!」と情熱的に伝えるも、即「ごめんなさい!」。続いて、マギーには「この島で君と出会って、この時間がずっと続けばいいなと思うようになりました。僕と付き合ってくださ…」と打ち明けたが、食い気味に「ごめんなさい!」と断られた。
▼16年 ℃―ute(当時)の岡井千聖、AKB48(当時)の小嶋陽菜に告白。岡井には「え、無理です」と即答され、小嶋からは「田中さんとは行きの飛行機が一緒だったり、水中のスクーターに2人っきりで乗ったり、凄く嫌でした。ごめんなさい」と拒否。田中は「ハワイで、そういうこと言わないでよ。こんな人生、嫌だよ」と嘆いた。
▼17年 小嶋に“リベンジ告白”。小嶋が「私が去年と違うところは…AKB48を卒業しました」と話し始め、一同はどよめくが、結局は「無理です。ごめんなさい」。田中は「(告白が)早すぎたんですよ!早すぎたよ…」と有吉の催促を責めた。
▼18年 泉里香&藤田ニコルにダブルアタック。泉にはハワイ島ロケ初日に続き、翌日も大雨に打たれながら「里香ちゃんと2日間過ごしまして、今日も同じカヤックに乗って、洞窟の前まで行って不安になった時に、つり橋効果でさらに好きになっちゃいました。もう僕は里香ちゃんが好きでたまりません。付き合ってください!」。泉の返事は「ごめんなさい」だった。帰国前には藤田を指名。藤田が「それ、おかしいでしょ…」と苦笑いを浮かべると、田中は「ワンチャンあるから。泉ちゃんはムリ…」とズルい発言。「本当に、にこるんとお付き合いしたいです。僕と付き合ってください!お願いしま…」と言い終わる前に、食い気味に「ごめんなさーい」と断られた。
▼19年 「今回の仕事が決まった時から、ずっと意識してて、この2日間、いつもみちょぱのことを思っていました。付き合ってください」と告白。みちょぱに「ごめんなさい」と拒否されると「なんでやねん、おかしいやろが!」と怒りながら「お願いお願い、ちょっとでいいから…」と未練タラタラだった。そして「実は本当の本命がいて」と懲りずに「桂里奈ちゃん、世界で頂点に立った人。僕は逆に桂里奈ちゃんにゴールを決めたいです。付き合ってください!」と丸山桂里奈にトライしたが、即撃沈。「最初に告白してもらえたら、私はイケました」という丸山の意外な返答に、田中は頭を抱えるしかなかった。