東国原英夫 チュート徳井の地上波復帰に賛成「1回くらいの更生のチャンスをあげるべき」
2020年09月05日 13:44
芸能
![東国原英夫 チュート徳井の地上波復帰に賛成「1回くらいの更生のチャンスをあげるべき」](/entertainment/news/2020/08/21/jpeg/20200820s00041000401000p_view.jpg)
東国原は「僕もね98年に“風俗事件”を起こして謹慎した過去がある」と自身に重ね、徳井について「そこ(騒動)からやっぱりね1回くらいの更生のチャンスをあげるべきだと思うんですね」と指摘。「刑事事件になったわけじゃない。起訴されたわけじゃないんですね。追徴課税等々も払ってるし、社会的な制裁も受けている。ある程度(時間も)経っている」と述べた。
東国原をめぐっては98年10月、東京都内の風俗店が未成年の従業員を使っていたことで、児童福祉法違反容疑などで経営者が逮捕。当時16歳だった従業員の少女の供述から、性的サービスを受けたとして東国原も任意の事情聴取を受けた。その後、宮崎県知事を経て、衆院議員を務めた時期も。
当時を振り返り「子どもは小さかったし、私立(校)だったんですよ。電車で通ってたんですね。中釣り(広告)に“そのまんま東 淫行”って書かれて。子供が帰ってきて“パパ、淫行って何?”って聞かれる」と家族間の様子を説明。
「電車(通学)だから“急行の速いやつだよ”って言ったんですね。そしたら横で(当時の)かみさんが、かとうかずこが聞いてて。“あんた反省してないのーッ!”と、そこにあったメロンを投げられました。マスクメロン。メロン投げるって相当の度胸だよ。割れました」と明かした。