片岡愛之助が明かす「半沢直樹」生特番のミニドラマの裏側 「実は二時間少しかかってます!」

2020年09月07日 16:37

芸能

片岡愛之助が明かす「半沢直樹」生特番のミニドラマの裏側 「実は二時間少しかかってます!」
歌舞伎俳優の片岡愛之助 Photo By スポニチ
 歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)が7日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの影響により急きょ13日に延期となったTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)第8話に代わり、6日夜にオンエアされた1時間の生放送特番「生放送!!半沢直樹の恩返し」内でのミニドラマについてつづった。
 事前に収録したミニドラマには、主人公・半沢役の堺雅人(46)、同期・渡真利役の及川光博(50)、因縁の相手・黒崎役の愛之助といった3人が登場。本編とつながる“異色の構成”で視聴者に“恩返し”をした。

 その後のスタジオトークでは、終盤のキーマンの1人を演じる「アンジャッシュ」児嶋一哉(48)が「あれ(ミニドラマ)を撮る時間があったら、本編を撮った方がいいんじゃないか」とツッコミを入れる一幕もあった。

 そして、愛之助はこの日、「昨日は半沢直樹生放送、楽しんで頂けましたでしょうか」と投稿。ミニドラマについて「因みに、冒頭の2分程の映像、実は二時間少しかかってます!!!!!!」と明かし、「僕らも楽しかったので、二時間があっという間でしたが」とつづった。

 撮影を「この熱量なので、本編の現場の熱さ」と表現し、視聴者やファンへ「想像しながらご覧下さい」と呼びかけた。
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