TBS 「わたナギ」成功は「何気ない、ひと言の深み、温かさ…癒やしの関係」
2020年09月08日 14:40
芸能
そのうえで「出演者の皆様の魅力もあります。原作の力も素晴らしかった」と四ツ原フリコ氏のウェブコミックによる力も指摘。
大森だけでなく、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(51)の演技も注目され、「おじキュン」ブームを巻き起こしたともいわれる。これについて、瀬戸口克陽編成局長は「人生経験がある方に癒やしのひと言を言ってもらえる。そういう何気ない、ひと言の深み、温かさは、オジさんならでの、ということだと思います。ただ、われわれがそれでオジさんブームが来ていると思って振る舞うと“やけど”するなと思います」と冷静にみており、「メイさんとナギサさんだったから成立した癒しの関係」と強調した。