松尾貴史 逮捕された芸能人の出演映画「新たな被害者を生まないためにも上映を」
2020年09月09日 14:04
芸能
松尾は「作品に関わった人たちへの2次被害を最小限にするために、問題を起こした人の名前は一切出さず、編集などで苦労するとは思うが、できるだけカットして、無理なところはそのまま。この人の名前はないよ!って形で放送なり、上映なりをして(ほしい)。教育上問題がある場合は、放送上はちょっと遅らせたりして。映画の場合は、作品は表現の場ですから、関わっている人がそれでなくても辛い状況なので、新たな被害者を生まないためにも、上映はできるように配慮してあげてほしいなとは思います」と見解を示した。
番組MCの俳優の坂上忍(53)は「映画だと、お金払って見る、見ないはお客様が判断できるが、映画もテレビ放映とか2次使用だなんだっていうのが当たり前になってるから、影響がないことなんてないんだろうな…。ほぼすべて」とも指摘。お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(49)は「映画館は自分でお金払いますますけど、テレビだと、何月何日までに撮影は終了いたしました!って、先に言っちゃえばOKなんじゃないですか」とも話した。