志らく IOC副会長の東京五輪見解に反論「じゃあ、今年やりゃあいいじゃん」
2020年09月10日 11:24
芸能
志らくは「コロナがあってもなくても…じゃあ、今年やりゃあいいじゃん。ワクチンだってないんだから、なんで今年やめたの?おかしくない?」とチクリ。
「『ある程度、収束してたらやります、ワクチンがなくても世界的に収束したらやります』なら分かるのに、なぜ、新橋の居酒屋でクダ巻いている中小企業のサラリーマンみたいなこと言うんだろう?」と疑問を投げた。
五輪については「私は、本当はやった方がいいと思いますよ。だけども、当然、この状況だとできない。選手が来ないってのがあるけど、もし来たって、世界中のいろんな人が来て、せっかく日本が収束したのに、またそっから感染が広がったら」と新型コロナウイルス感染の拡大を危惧。
「オリンピックのせいで感染が広がっちゃった、オリンピックをやったがばかりに自分の親だとか大切な人がかかった、それで死んでしまったっていったら生涯、オリンピックを恨みますわね。やっぱりオリンピックは平和の祭典なんだから、みんなが安心して、みんなが楽しくできるべきなのに」と持論を述べた。