「ジャニーズWEST」記者顔負けの体当たり取材 突撃した重岡はメンバーに忠告「心して行った方が」
2020年09月11日 05:31
芸能
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約3カ月ぶりに復活する冠番組は「突撃!」がテーマ。「ジャニーズWEST」の重岡大毅(28)、桐山照史(31)、中間淳太(32)、神山智洋(27)、藤井流星(27)、濱田崇裕(31)、小瀧望(24)が記者となり、日本全国に多数存在する“理解不能”な人や場所、通称「リア凸案件」を突撃取材。容赦ない指令に7人が体当たりで挑み、ネットにも載っていない新事実を解明するドキュメントバラエティーだ。
初回は重岡、小瀧が記者になり、「多摩川の野草を食べ尽くす!リアル草食OL」を突撃取材。収録後、重岡は「気合が入りましたし、緊張感もありました。メンバーがどんなことをさせられているのかを見るのは面白いです。とはいえ、あまりロケに行きたくはない。ロケのVTRをずっと見る方でいたい」と苦笑いで、「ロケには心して行った方がいいよ」とメンバーに忠告した。
小瀧は「ロケに行ったメンバーがスタジオでの収録を仕切るんですが、仕切り役もイジられる。僕の渾身(こんしん)のギャグをあんなにコスってもらえるとは思いませんでした。面白く仕上げてもらった」と感謝した。
藤井は「VTRがめちゃめちゃ面白かった。知らなくてもいいけど、知ったらちょっとうれしくなる情報を知れた」と笑顔。桐山は「僕らは関西で『探偵!ナイトスクープ』を見て育った。今の若者に『リア凸で育ったんです』と言ってもらえるようになれたら」と熱く語った。