中居正広 巨人独走に贅沢な悩み「本当は0・5ゲーム差で優勝するのが一番楽しい」大城成長の証も指摘
2020年09月13日 22:40
芸能
連覇を目指す巨人は現在2位以下を大きく離して独走状態だが、中居は試合中に「本当は0・5ゲーム差で優勝するのが一番楽しい。混セで優勝するのが」とし、その後も「贅沢な悩みですけど。最終試合が優勝決定戦とか」と中日と巨人の直接対決となったシーズン最終戦(ナゴヤ球場)で勝った方が優勝という伝説の「10・8」(1994年)にも言及。また、現在、巨人の正捕手を務める大城卓三捕手(27)が出場機会が増えるにつれて「ピッチャーが“聞いてくれよ”という前に」相手打者のハーフスイングを塁審に確認するようになったと指摘し、元侍ジャパン捕手の里崎さんにも審判に聞くタイミングは「食い気味の方がいい」と賛同された。
ヤクルトが1―3と2点を追う8回2死一、二塁で打席に中山が入ると「きんに君だ!」と楽しそうに声をあげるシーンもあったが、巨人が勝利を収め、1分けを挟んで7連勝を飾ると「理想的というか。継投もそうですし、取られた後に逆転して、中押しですからね」としみじみ。最初に憧れたプロ野球選手が現在の巨人・原辰徳監督(62)であることは知られているが「名将の(中の)名将ですからね」とし、草野球でプレーする際には原監督の現役時代の背番号「8番」を付けていることも明かしていた。