三浦春馬さん出演「カネ恋」とびきりの笑顔で登場、「もっとこの笑顔が見たかった」ネット悼む声相次ぐ

2020年09月15日 22:09

芸能

三浦春馬さん出演「カネ恋」とびきりの笑顔で登場、「もっとこの笑顔が見たかった」ネット悼む声相次ぐ
三浦春馬さん Photo By スポニチ
 女優の松岡茉優(25)がゴールデン・プライム帯の民放ドラマ初主演を務め、7月に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)が出演するTBS火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(火曜後10・00)の第1話が15日、放送された。
 中堅おもちゃメーカーを舞台に、経理部の“清貧女子”九鬼(くき)玲子(松岡)とメーカー御曹司の“浪費男子”猿渡慶太(三浦さん)、正反対の価値観を持つ2人のひと夏の恋物語を描く“じれキュン”ラブコメディー。昨年7月期の同局「凪のお暇」などの大島里美氏が完全オリジナル脚本を手掛けた。

 三浦さんは冒頭、ショッピングを楽しみはじける笑顔で登場。ネット上では「笑顔の三浦春馬みたらうるっとくる」「輝いてる」「テレビで見れてるの嬉しい」「笑顔が素敵…涙が出てしまう」「笑顔眩しい」「もっとこの笑顔が見たかったな」「春馬くんの笑顔やっぱり素敵だなあ」との声が相次いだ。

 初回は、慶太の度を越した浪費ぶりに、父・猿渡富彦社長(草刈正雄)が激怒。お金の勉強のため、慶太は経理部に異動となる。最悪な“再会”の中、玲子は慶太の指導係に任命され、穏やかだった日常が一変。さらに“あること”をきっかけに、慶太は玲子の家に住み込むことになる。玲子は経理部でもプライベートでも、慶太に正しいおカネの使い方を教えることに。まずはお小遣い帳を渡し、次に、公認会計士・早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座に連れていく。慶太は、早乙女を一心に見つめる玲子を目の当たりにし…という展開となっている。
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