河野景子さん 才色兼備の親友は東京芸大の副学長に「すごい!かっこ良すぎる」
2020年09月16日 20:24
芸能
もともと映像作品に興味があった岡本さんは、NHK・BSで00年から約10年にわたり放送された「デジタル・スタジアム」でプロデューサーを担当した。同番組で映像やメディアアート作を紹介する企画、制作したことがきっかけで、東京芸大から誘われて転職。現在は同大大学院の映像研究科で教授、副学長を務めているという。親友の華麗なる現在に、河野さんは「すごい!かっこ良すぎる」と驚きを口にした。
大学院では現在、日本、中国、韓国の学生によるアニメーション制作の国際プロジェクトにも参加。英語でオンライン会議をしている様子も放送された。英語が苦手だった岡本さんは、高校時代に米国へ留学した河野さんから手紙で「私も英語一生懸命、英語を習ってるんだから、あなたも英語で書いてきてね」と励まされたといい、それが今の仕事に生かされていることを感謝。さらに、河野さんの元気なあいさつが心の支えだったことも明かした。
親友の元気な姿と言葉に、河野さんは「スマートに自分の道を突き進んでるんだなというのが分かったし、ちゃんと後継者を作りながらいるのが岡本らしいなと思いました。憧れの岡本は今でも岡本だな」と、涙を流しながら喜びを口にしていた。