多岐川華子「引き受けちゃいけない」仮面夫婦期間の新居ロケ 「どこを見られてもいいように」“偽装”も
2020年09月17日 13:39
芸能
そのロケは「離婚したいかもしれない、だけどまだ関係を修復できるかもしれないという時」に受けた仕事で、自宅での結婚生活を公開するもの。「『冷蔵庫の中を見せて』って言われるかなと思って、前日にスーパーに行って、ちゃんと夫婦の冷蔵庫を作り上げた」と話すなど「(家の中で)どこを見られてもいいように(偽装)していた」という。
しかし、番組のオンエアは収録してから数カ月後。「その間に、私の中で(夫婦間でのイヤ度が)MAXを超えてしまって家を出てしまったらすぐに(別居)報道されて“放送までに離婚か?”みたいになっちゃった」と明かした。
そのため、番組のタイトルにも影響が。「“ラブラブ新婚夫婦”っていう感じだったのが、“新婚芸人から離婚協議中夫婦まで 芸能人の妻 美味しいい手料理グランプリ”に変えさせてしまった」と笑い、「その時、自宅ロケだけは引き受けちゃいけないなと思いました」と語った。