石田純一 菅新首相の「桜を見る会」来年以降中止表明に「もう少し説明責任はあると思う」
2020年09月17日 15:56
芸能
これについて、意見を求められた石田は「うーん、もう少し説明責任はあると思うんですけどね。やっぱり前の政権では、凄く少なかったんですけど、国民に情報を公開して、ある決定には結論を導き出した理由や根拠をきちんとわかりやすく説明する必要が僕はあると思うんです。そういう義務があると思うんです。そこのところ、もうちょっと丁寧にお願いしたい」と新総理に要求した。
安倍晋三前総理(65)の時代に“私物化批判”が上がっていた「桜を見る会」については「やってもやらなくてもどっちでもと、僕なんかは思う」としながらも「何が問題がだったかとか、どういうところに問題・根っこがあったか、そういうのをきちっと解明できていないですよ」と批判。来年以降の中止には「それは結構なことだと思う。無駄ですから」とバッサリ。「ただ、そういうところからいろいろやっていかないと、国ってものが信用ならない、政治が国民からあまりにかい離としてしまいますから。今回の決定は歓迎すべきこととは思います」と続けた。