松村邦洋 怖かった「電波少年」ディレクター 海外ロケ先で言われたこと
2020年09月18日 12:27
芸能
さらに「今もイモト(アヤコ)ちゃんとかがコモドドラゴンとかとロケやってますけど、コモドドラゴンはもともと僕がお世話になりましたんでね。怖くて、逃げようとしたら、『バカ野郎、逃げてんじゃねぇ!』って蹴りもありました。ディレクターの蹴りが入った瞬間にコモドドラゴンがびっくりしてましたから」とエピソードを明かした。
「当時は“やられるキャラクター”でしたからね。出川さんとか僕らはプライベートがなかった」と松村。「歌舞伎町で絡まれた時に、(電波少年の)『ロケだな』と思ってみんなが止めなかった」「郵便受けとか曲げられたり…年賀状取られた時もありました。そういうのが多かったですよ」などと、過酷だった若手時代を振り返った。