たけし 平井デジタル改革相のIT用語に「カタカナが多すぎるよ。どういう意味なんだって」
2020年09月19日 22:55
芸能
会見では他にも「コネクテッド・ワンストップ」「ワンスオンリー」「デジタルファースト」といった用語も披露。VTRを見たたけしは新内閣の印象を聞かれると「あのデジタルの大臣は、カタカナが多すぎるよ。どういう意味なんだって…」とコメント。
進行役の安住紳一郎アナ(47)がボードを用いて平井氏が使ったIT用語を説明。「『DX』はデジタルトランスフォーメーション。デジタル技術で人々の暮らしを変革すること。『UI』はユーザーインターフェース。入力や操作性など利用者と製品やサービスとの接点のことですね」と解説した。
2枚目のボードで「『コネクテッド・ワンストップ』は民間サービスも含め全ての手続きを1カ所で完結すること。『ワンスオンリー』は一度提出した情報は再提出不要ということ。『デジタルファースト』は個々の手続きが一貫してデジタルで完結すること」と伝えると、たけしは「ユーザーインターフェースっていうのを『UI』に略すのは、いくらなんでもまずいだろ」とボヤいた。