ナイツ土屋 “欽ちゃんファミリー”になりかけた過去
2020年09月24日 14:46
芸能
![ナイツ土屋 “欽ちゃんファミリー”になりかけた過去](/entertainment/news/2020/08/01/jpeg/20200801s00041000235000p_view.jpg)
昔から“顔”に注目されていたとし、「子供の頃はね、チヤホヤされて。自分で言うのもなんですけどめちゃくちゃ可愛かったから、町中の人が俺をあやしにくるの」と回顧。「子供ながらあやされながらずっとキャッキャッ笑っているから、それでちょっと喘息になったんだよね。可愛すぎて喘息になる人っていないと思う。俺だけだと思うね」と自負した。
さらに、萩本欽一の大人気バラエティー番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」(1976年~86年、テレビ朝日系)の子役の最終選考まで進んだこともあるという。「欽ちゃんの番組のオーディションに行って、『見栄晴の弟オーディション』みたいなやつ。最終選考ぐらいで番組が終わったのかな?もし続いていたら、見栄晴さんの弟だったかも。欽ちゃんファミリーだね」とし、タレントの見栄晴(53)と“歳の差兄弟”の関係になっていたかもかもしれないことを告白した。
土屋は「いまだに競馬番組とかで見栄晴さんに会うと、なんかちょっと特別な感情が出てくる。『この人の弟になっていたかもしんないな』と思いながら今、一緒に競馬の番組出ていると思うとね」と、しみじみ語っていた。