元NMB木下百花 喉元に“スパイダータトゥー”入れた理由を告白「絵入れたくらいで何も変わらない」
2020年09月25日 15:52
芸能
11年のデビュー当時のことを「親に“拉致”されて。学校帰りに母親が迎えに来て『今から行くぞ!』って。車に乗って行った先が(NMB48の)オーディション会場で。そのとき、体操服着てたんですよ。それで『オーディション会場に体操服で来やがった頭のおかしいやつがいる!』って取り上げられて、合格しちゃって。何でここにいるんやろうなって」と明かすと、驚きの声があがっていた。
マツコから「何でそこにクモのタトゥー入れた?」と聞かれると「可愛いかなと思って。アクセサリーとかめっちゃ付けてたのが面倒くさくなっちゃって。入れといたらパジャマでもそれっぽく見えるかなと」と回答。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)から「事務所に内緒でタトゥーを入れた?」と問われると「内緒とかじゃないです。普通にやっただけです」。会社には報告していないそうだが、「美容院に行く感覚?」という問いかけには「そうです」とうなずいた。
「タトゥーを入れ始めて変わったこと」という質問については「いや『タトゥー入れて人生変わった』ってやつはめちゃくちゃ薄っぺらいと思いますよ。『海外旅行行って人生変わった・タトゥー入れて人生変わった』って言ってるやつ、マジで薄っぺらいと思ってるんで。絵入れたくらいで何も変わらないですよ」と一蹴した。
相当なインパクトを残した木下は、SNSで話題になりトレンド入り。本人は番組終了後ツイッターで「泣いてる、、ツイートもリプも、もっと辛辣な言葉だらけだと思ってた、、いやそのくらいの覚悟だったし、そういうものだと思ってたけど、。本当に有難いです、、 私が私の事好きで居られるのは皆の愛のおかげです 本当に皆の様々なコメントが本当に嬉しいです。まだ私生きていけますね、ありがとう」と感謝の思いを投稿していた。