片岡愛之助“黒崎”ネタにあいさつ「今日はおネエではなくお父さん」 “息子”佐藤大樹の称賛に大テレ
2020年09月28日 19:55
芸能
片岡は「ちょっとほろ苦いような感じの父親役を務めさせていただきました」と言い、佐藤大樹は父親役の愛之助について「おネエじゃなくてよかった(笑)」としたうえで「俳優さんとして、めちゃくちゃ素晴らしいなと思いました」とも。これを受けた愛之助は「照れますよね、そんなに言われたら」と白い歯を見せた。
その後、橋本が佐藤大樹にビンタをする劇中シーンに話が及ぶと、佐藤大樹は「当初(台本に)書いてあった数より、めちゃくちゃ増やされて」と、ビンタの数が増やされたことを証言。橋本は久保監督が楽しんでいたとしたうえで「渾身の力を振り絞ってやりました。そしたら多分、痛そうにしてました。一発OKでした」と満足げに撮影を振り返った。
また、佐藤大樹と橋本がお互いを「○○の神様」と称えるコーナーでは、佐藤は橋本を「コミュ力の神様」とし「猫界で言う『CIAOチュール』みたいな。みんな好き」とその人柄を絶賛。一方の橋本は、佐藤大樹を「令和のマルチ」と表現。「令和という言葉を使いたがる(笑)」としたうえで「全体的にマルチに活躍できる人だなと思って」と理由を明かしていた。