梅宮万紗子 相次ぐ共演者の急死に「心にぽっかり穴が空くどころではなくて」
2020年09月29日 15:36
芸能
![梅宮万紗子 相次ぐ共演者の急死に「心にぽっかり穴が空くどころではなくて」](/entertainment/news/2020/09/29/jpeg/20200929s00041000228000p_view.jpg)
「当時、私は24歳で。撮影現場で『何年か前に、○○の番組に一緒に出ていたよね?』と先に声をかけてきてくれた。その番組に私は出ていなかったのだけど、脇役だった私は、とてもうれしかったし、竹内さんのふわ~っとした優しい雰囲気とさわやかさにドキドキしたような、そんな感じでまぶしかった。頻繁にTVで顔を見ているので、あの綺麗な方がいない世界なのかと思うと、心にぽっかり穴が空くどころではなくて」とし「どうしてだろうどうしてだろうって、考えるときりがないし、もう考えるのは辞めようと。ネットで情報を見たって、なんにもならない。竹内さん、心よりご冥福をお祈りします」と続けた。
そして、「芦名さんも亡くなった。一緒に、仮面ライダーで1年、ハードな撮影をして、お昼を一緒に食べたり、移動時間におしゃべりしたり。相棒役の充君にとても優しかった。新人だから、まだまだ現場では大事に扱ってもらえない時もあるけれど、とにかく頑張り屋だった」と、2005年から06年にテレビ朝日系で放送された「仮面ライダー響鬼」で共演した芦名さんとの思い出もつづった梅宮。「結局彼女たちの気持ちはわからないけれど、ニュースを聞いたすべての人が落ち込んでいると思うと、とにかく明るいほうを見ないとなと、思います」とした上で「苦しかったら相談してね、絶対頼ってね、と周りに声掛けだね」とブログを締めくくった。