福山雅治 波瑠主演ドラマ主題歌を歌う 久々の恋に揺れ動く気持ち表すラブバラード
2020年09月30日 05:00
芸能
SNSで知り合った男女の恋を描くドラマ。主人公は「一人でも平気」と長く恋愛をサボってきた産業医の女性だ。台本を読んだ福山はテーマを「生きていく上で“恋愛”の必要性とは?」と据え、久々の恋に揺れ動く気持ちを表現した。
まさに主人公の心に寄り添う一曲。福山は「一度生まれた“恋心”は、まるで心臓が脈打つかのように止められない。でも、戸惑いもある…。そんな主人公をイメージしました」と明かした。
「心音」という言葉については「“生まれたての命の音”とでも言いますか、か弱く繊細な、だけど確かな命が宿っているというイメージ」と説明。始まったばかりの主人公の恋に重ねたタイトルで「少しでもドラマの盛り上がりのお手伝いができれば」と話している。