上原浩治氏 米国から帰国時にコロナ検査で陽性、隔離生活を告白「不安というよりもなんで自分が」

2020年10月04日 09:07

芸能

上原浩治氏 米国から帰国時にコロナ検査で陽性、隔離生活を告白「不安というよりもなんで自分が」
上原浩治氏 Photo By スポニチ
 巨人在籍時の昨年5月にシーズン途中で現役を引退した元メジャーリーガーの上原浩治氏(45)が4日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にリモート出演。米国から日本に帰国した際、成田空港での新型コロナウイルスの検査で陽性となっていたことを明かした。
 2週間以上前の出来事として「空港で唾液の抗原検査をした時に陽性反応が出て、隔離ですね」と言い、陽性反応が出た後に成田空港近くのホテル向かうバスでの自撮り写真を公開。当時の心境を「不安というよりもなんで自分が、って思った。ホテルの部屋からは出てはいけないのでずっと部屋で過ごしていました」と話した。

 隔離生活について「6日間隔離され、そこでPCR検査を受けて、2日連続で陰性が出てもいいよってことで、そうなりました。症状は全くなく熱も全くなく絶好調でした。食欲もめちゃくちゃありました」と告白。そして、陽性反応が出て感じたことは「1番最初に思ったのがCAさんに申し訳ないということ。僕が(陽性反応が)出たことによってそこで一緒に飛んでいた方が2週間隔離されるってことを聞いたので、それは本当に申し訳ないと思います」と言い、トランプ米大統領の感染には「最低限のことをしないと。マスクをするとか、密にならないようにするってことはしとかないといけないのかなって思いますね」と話した。

 

 
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