岡田結実 「ぶっちゃけ扱いづらいキャラクター」と自己分析 「波瀾爆笑」では毎放送後エゴサ
2020年10月07日 13:30
芸能
16歳の時には、日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」の3代目女性MC(2016年10月~2020年3月)に就任した。当時について、岡田は「『波瀾』は特に、全然うまくできなくて、いまだにちょっと後悔してます」と意外な告白。「SNSに惑わされても意味ないなと思ってから最近は全然思わなくなったんですけど」と前置きしつつ、「波瀾は毎回、放送するたびにエゴさして『あ~やっちゃったな』って」と話した。
「(番組は)人の人生振り返って、自分としては失礼になるけど、ここちょっと聞いておきたいとか、自分の中ではすっと入った感覚はあったんですけど、見ている方は『生意気だ』とか、『ちょっと失礼なんじゃないか』っていうのが多かったんで」と批判が集まったことを振り返った。
自身について「ぶっちゃけ扱いづらいキャラクターなんです」と分析。「優等生にも見えるし、おバカにも見えるし。MCの方とかどうイジればいいんだろうかっていうのが見えてるんで、逆にギャルじゃないし、おバカキャラでいってる訳じゃないし…」と冷静に説明すると、「オードリー」の若林正恭(42)も「立ち位置把握してるな」と感心しきり。
子役出身。小さい頃から大人の中で仕事をしてきたことで「大人の顔色がわかるようになっちゃう」と岡田。「今、引いとかなきゃとか、今、失敗したとか、本当はボケてってフリだったのに間違えたとか、すごい色々考えちゃう」と明かした。