高橋一生 芸歴30年 普段は存在感を消し…「誰からも見られたくない」
2020年10月08日 11:29
芸能
ゲストの“噂の真相”を探るコーナーで、映画「スパイの妻」(16日公開)の黒沢清監督(65)から「カメラが回ってない時、高橋さんがどこにいるかわからない。一切気配というか、存在感を消してらっしゃっる。特に打ち上げの席とか普段着なので、全然わからなかった。『高橋さん来ないんだ!どうしたんだろう』って思ってたらとっくに来てたってことがある」というエピソードが明かされた。
高橋は「非常にその通り」と納得。「(普段着は)シンプルなもの。お芝居の時のイメージをもってくださっているのはありがたいんですけどね」と苦笑しつつ、「消えていたいと思います、普段は。誰からも見られたくないって思ってます」と人気者ならではの思いをぶっちゃけた。