デーブ・スペクター氏 菅首相の英文ツイートは「問題ない」けど「オチがない」
2020年10月08日 14:44
芸能
これについてデーブ氏は「ツイートを見て英語的にまったく問題ないですね。間違いも1つもない」と、菅首相を擁護した。「僕も英検3級だから信じてもらえると思うんですけど、何でそこまで騒がれているのか分からない」と、ジョークをまじえつつ語った。
「I was-」の部分についても「皆さんが騒いでいるほど間違いとか、レベルが低いとかではない」と解説。ただ1カ所、メラニア夫人を「Madam First Lady」と表現したことについては「アメリカ国内ではマダムは使わない」と説明した。
菅首相は日本語でも同じ内容をつぶやいており、「親愛なるトランプ大統領へ、貴大統領とメラニア夫人がコロナに感染したとのツイートを見て心配しましたが、お二人が速やかにコロナを克服し、日常を取り戻すことを祈っています」としている。要点を短くまとめた文章だが、ジョーク大好きなデーブ氏は「まったくオチがないというか、ユーモアがない」と指摘。「最後は『近いうちにパンケーキ食べたいですね』とか『一緒にパンケーキを食べましょう』と言ってもいいと思うんですけどね」と“ジョーク指南”をしていた。