【来週のエール】第18週 藤堂先生も激戦地ビルマにいた!裕一、再会へ前線に向かうも悲劇が襲う
2020年10月10日 13:00
芸能
主題歌は福島県で結成され、「キセキ」「愛唄」などの数々のヒット曲で知られる“覆面”男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が初担当。「星影のエール」を書き下ろした。語りはアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」「ゴールデンカムイ」などで知られる声優の津田健次郎(49)。朝ドラのナレーションは初挑戦となる。
連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮された。
第18週は「戦場の歌」(10月12~16日)。
裕一(窪田)は慰問でビルマ(現ミャンマー)を訪れる。そこはインド北東部のインパールを攻略する作戦が展開される激戦地だった。一方、裕一の母・まさ(菊池桃子)が倒れ、弟の浩二(佐久本宝)から連絡を受けた音(二階堂)が福島に駆けつける。その頃、恩師の藤堂先生(森山直太朗)が前線の駐屯地にいることを知った裕一は危険を冒し、会いに行く。兵士たちと演奏を通し、音楽で気持ちが一つになった翌朝。部隊を悲劇が襲い…。