草なぎ剛 通訳交え会見「雰囲気違う…作品が注目されていることを実感」 2020年10月10日 05:30 芸能 日本外国特派員協会で記者会見した内田英治監督(左)と草なぎ剛 Photo By スポニチ 俳優の草なぎ剛(46)が9日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で主演映画「ミッドナイトスワン」の会見を行った。 海外メディアからの要望を受け開催。英語通訳を交えての会見に「いつもと雰囲気が違う。この作品がいろんな人に注目されていることを実感する」と語った。同作はトランスジェンダーの主人公が育児放棄に遭った少女と共同生活を送る物語。「“これが母性なのか”というのが目覚めた感じだった」と撮影を振り返った。