加藤浩次の青春時代 斉藤由貴の“追っかけ”をした過去「原チャリでずっと」

2020年10月11日 11:30

芸能

加藤浩次の青春時代 斉藤由貴の“追っかけ”をした過去「原チャリでずっと」
「極楽とんぼ」の加藤浩次 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(51)が、10日夜放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演し、ゲスト出演した女優・斉藤由貴(54)の追っかけをした過去を振り返った。
 北海道・小樽出身の加藤は高校時代、斉藤が88年公開の映画「優駿 ORACION」のロケで小樽水族館に来たという情報を耳にしたという。「『斉藤由貴が来てるらしいぞ』って学校で話題になって、『原チャリ貸せ』って言って、原チャリで小樽水族館に行って、斉藤由貴さんが出てくるのをずっと待ってて」。出待ちの末、出て来た斎藤は「パパパーって行っちゃうんですよ」とロケバスで即、移動してしまったが、加藤少年はあきらめずに“追っかけ”を実行。「その後ろをラジカセ付きの原チャリでずっと追っかけてたんですよ」と青春時代の思い出を語った。

 島崎和歌子(47)が「青春ですね」とほほえましく相づちを打つと、斉藤は「まったく覚えてないんですけど、間違いなく、バスの中ではスタッフがピリピリしてたと思います」と笑わせ、加藤も「『どうにかしろよ、ガキども!』ってね」と自虐でオチを付けていた。
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