安住紳一郎アナ 「特発性肛門痛」の“先生”星野源に感謝「助かりました」
2020年10月11日 12:13
芸能
「なんかこれは大きな病気の予兆なのかな、これはもしかして延々と続くものかな」と深刻な病気かと思ったが、夜中なので誰にも相談できず、携帯電話を使って検索。なかなか症状が出なかったが、「ネットの検索も検索の方法によって、たどり着くページが違う。夜中、突然、お尻、痛い、みたいな検索ワードを入れていったら、なぜか星野源さんのページにたどり着いた」と告白した。
シンガー・ソングライターで俳優の星野源(39)がほぼ同じ症状で「モニカ病」と名付けていたと言い、「吉川晃司さんがヒット曲・モニカを歌う時にロックシンガーらしく少しお尻に力を入れて前にツツツツッて歩きながら歌うような感じで痛みに耐えているっていうことで、モニカ病って星野さんが遊び心半分で名前つけていて」と“解説”。そして「あっ俺、この症状だって思って。星野さんがこれはこんな症状で、さほど影響はありませんみたいなことを書いていて、その時にもう“先生、ありがとうございます”って。自分の症状をきちんと説明してくれる先生がみつかるまで病院を回ったりするじゃないですか。本当にうれしかった。ホッとした。本当に助かりました」と感謝していた。