柴咲コウ主演「35歳の少女」初回11・1% 圧巻演技に反響「ほんとの10歳みたい」「鳥肌立つ」
2020年10月12日 09:02
芸能
初回は、お使いを頼まれて出掛けた10歳の望美(鎌田英怜奈)は、自転車のブレーキが壊れていることを知らず、坂道を飛ばしていた。次の瞬間、コントロールを失った自転車は崖から放り出されてしまう。25年後、病室で目を覚ました望美の目の前には「現在」が広がっていた。眠り続けた彼女は、母の多恵(鈴木保奈美)の介護によって目を覚ましたのだった。しかし、多恵は冷たい女性に、父の進次(田中哲司)はパッとしない中年に、妹の愛美(橋本愛)は不機嫌で、とげとげしい大人に変わっていた…という展開。
SNS上では、視聴者から「ほんとの10歳みたい」「泣き方が凄すぎ」「演技に鳥肌立つ」など10歳の心をもつ主人公・望美を演じる柴咲の演技に絶賛の声。衝撃のストーリーに「ゾクッとする」「設定が凄まじすぎてぼう然」などの反響も寄せられた。