柴田理恵 生島ヒロシラジオ番組でペット談義盛り上がる、朝夕散歩で運動不足解消
2020年10月14日 22:16
芸能
当初6キロだった体重は今では22キロに。「こんなにデカくなるとは思わなかったです。抱っこもできないんです」と柴田はボヤくが、早朝と夕方に1時間以上の散歩に付き合うことで運動不足が解消されたという。
「抱っこしてみて晴の輔がイヤ~な顔をしたので、決めました。前に飼っていた犬も同じような顔をしていましたからね」。 大笑いする柴田は16日初日の舞台「くちづけ」(埼玉・飯能市民会館)に出演する。俳優・脚本家・演出家として幅広く活躍する宅間孝行(50)が仕掛けるエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」第8弾。
知的障害者とその家族の日常を通し、それぞれが抱える苦しみ・悩み、それ以上に代え難い『幸せ』を描いたストーリーで3回目の上演。2013年には堤幸彦監督(64)によって映画化もされている。
柴田は15年の前作同様、グループホームで働くスタッフ・袴田さん役。「感動作でありながら考えるところもあり、ちょっとだけ笑っちゃうところもある」と言えば、舞台と映画版も見たことのある生島は「非常に考えさせられます」と語っていた。
23日にも出演する。